クリスマス プレゼント いつ始まった

クリスマスにプレゼントを渡す習慣っていつから?

今では当たり前のように、クリスマスにはプレゼントを渡していますが、そもそもこの習慣はいつごろから始まったのでしょうか?

 

wikipediaを見てみると、日本でクリスマスプレゼントが始まったのは明治時代と書かれています。1906年12月18日の読売新聞が、クリスマスの贈り物についての記事を報じたそうです。

 

当時、世界124カ国で伝道活動をしていた「救世軍」が、かごに果物やパン、お菓子、子供の玩具などを詰めこみ、3万人を超える貧しい人々に手渡したとあります。

 

それが大正時代になると、すっかり習慣として人々にとけこみ、今のように子供達へのプレゼントとして広まっていったそうです。ちなみに人気だったのは「サンタクロース人形」「ミルクチョコレート」「タイプライター玩具」などでした。

 

でも、この当時は恋人同士の特別な日、というより家族で祝うという意味合いが強かったようです。

 

ではいつからクリスマス=カップルとなったかについては、ずっと時代はすぎ、1980年代くらいでは?と言われています。

 

しかもこれは広告代理店が仕掛け、テレビ、雑誌などのメディア、デパートなどの小売店なを通じて「クリスマスはカップルで過ごす夜」という価値観を社会に広めていったという、人為的なムーブメントだったわけですね。

 

テレビを見れば山下達郎の「クリスマス・イブ」が流れるJRのCM、ananなどトレンド雑誌を見ればクリスマス特集。街へ出れば店はみんなクリスマス一色。

 

空前のバブル景気前夜、といった感じの当時の日本は、このロマンチックな夜を楽しむ風潮が一気に広がっていきました。

 

あれから時代はいろいろと変わりましたが、クリスマスに大切な人と過ごす、プレゼントを贈る、という習慣だけはずっと続いているんですね。